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【SS】目が覚めたら…?
第20章 【ファン感謝】あ行ーた行
■┓し~さま
┗╋…………………
A:10分くらいかな
B:とりあえず振ってみる。
ナツ「し~さん、こんにちは~。応援、ありがとうございます!!」
ハル「し~が満足するのは、10分キッチュか。つまりその間に、シズ相手ならナツは3回昇天しているということだ。これについて感想を述べよ、弟」
ナツ「3回もいい思いをさせて貰ってま~す(*´艸`)」
ハル「シズのポジティブ思考が移ったな。だが長きにわたり我慢に我慢をして発射する1回もなかなかのものだぞ」
ナツ「まるで長い片思いが報われた、清々しい感じだね!!」
ハル「ああ。だけど、何度発射しても報われない……そんなことより!! ナツ、お前そこでシズ想って3度抜け。その間俺は、し~を攻める。さあし~。特別サービス"熱烈キッチュwith悶える変態さん"だ」
ナツ「そ、そんな…。だ、だけど…。ど、どうしよぅ…」
ハル「ナツ、お前が百面相している間に10分経ったじゃないか。悪かったなし~。その分、悶えるようナツをシェイクしてやれ。全身でもいいし、"ここ"がいいか?」
ナツ「え、ええ!? そこ、そこ振っちゃうの!? そんなことをしたら、終わっちゃうよ。すぐに…あ…」
ハル「手ぐらいいいだろう。はい、"バイバイ"と。ん? 随分と残念そうだな、し~。違うところがよかったのか?」
■┓椎名さま
┗╋…………………
A 10秒
B 色々いじる
ナツ「椎名さん、こんにちは~」
ハル「よぅ。10秒の椎名は、平均的なキッチュをご所望か」
ナツ「これって、次もしたくなっちゃう…的?(*´艸`)」
ハル「だったら、俺をその気にさせてみろ」
ナツ「波瑠兄が、10秒に本気になった!? 椎名さんに理性を残してよ、次は僕が控えているんだから…って、おや? もう終わっちゃった…」
ハル「10秒だからな。ナツが残念そうにしてどうする。次はお前の番だぞ」
ナツ「僕、頑張って色々弄られるよ!!」
ハル「さあ椎名。ナツのどの部分を弄りたい? ここはどうだ、目にも優しい綺麗なピンク色だぞ。この適度に汗ばんだしっとり感と硬さがいいだろう? こんなところを触れるのは、椎名しかいないからな?」
ナツ「あ、やっ、そんなとこ…っ」
ハル「な、この…指と指との間の水かき部分は意外と…」
ナツ「波瑠兄、マニアック…」