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【SS】目が覚めたら…?
第21章 【ファン感謝】た行ーま行
■┓月さま
┗╋…………………
Aうんと長い…8分?
Bとりあえず傍観したあとでさわってみる…ですかね
ハル「俺達に熱い応援さんきゅ。月は俺様推しか、いい奴だな」
ナツ「こんにちは~月さん。僕もサクラも、そして作者さんにも愛情ありがとう。作者さんの伝令で、僭越ながら僕達が両側から月さんに愛情返し~」
ハル「ぎゅー」
ナツ「ぎゅー。って、波瑠兄、力入れすぎっ!!」
ハル「俺様の愛は、痛いほどなのだ。ふふふ」
ナツ「月さんが落ち着いたところで。月さんご所望キスは8分。8分という数字はどこから出て来たんだろうね(*´艸`)」
ハル「俺は知っている。行くぞ、"ハップンセップン"!!」
ナツ「…あははは(親父ギャグって言ったら、波瑠兄傷ついちゃうな…)」
ハル「ふんっ(よし、外さなかったぞ!!)」
ナツ「蕩け中に失礼します、月さん、変態さんですよ~。さあ、見てて下さい、変態さん秘技、"月(さん)に代って、お仕置きよ?"」
ハル「セー○ームーン!! お前のためにコスも準備しポーズも練習していた努力家の変態さんを触ってやれ、月。頼むから、逃げずに少しでいいから触ってやってくれ。可愛く待ってるだろ、俺の弟は!!」
ナツ「月さ~ん、遠慮しないでいいですよ~♡」
■┓はなさま
┗╋…………………
A10分
Bとりあえずかけてみる
ナツ「こんにちは、はなさん。熱い応援、ありがとう!!」
ハル「俺だけではなく、皆にも愛情さんきゅな。サクラもシズも喜んで、俺様にパンパンと両手を叩いて拝んでいたぞ」
ナツ「なんで波瑠兄に?」
ハル「やはり、純愛話のヒーローだから…」
ナツ「は~い、カッコカワイイ王子様がお届けしま~す。10分…はなさん、波瑠兄のワイルドキス、10分耐えられる?『洪水警報』気をつけて(*´艸`)」
ハル「ふふふ。覚悟して食らえ、俺様キッチュ!!」
ナツ「はなさん、見事な鼻血~っ!! そっちのお水だったか!!」
ハル「……貧血の手当完了。気がついたか? 今、癒やしの変態さんをやるぞ? とりあえず、触ってみろ。そしてここに、これを入れるとびくびくして可愛いんだ。そんな感じで、今度はちょっと捻ってみろ。次は奥に静かにとーんとーんと…」
ナツ「あっ、やっ、はぅっ、んっ」
ハル「な? ナツは綿棒で耳掃除すると悶えるんだ」