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【SS】目が覚めたら…?
第21章 【ファン感謝】た行ーま行
 

 ■┓春さん さま
┗╋…………………
Aパスタ食べながらお風呂でマッサージしまくります!
B見たことない電話があったら、触りまくってどんな機能があるのかを探りだします。途中で壊してしまうかも知れませんが。


ナツ「こんにちは、春さん!! 僕は貴方の弟にもなれそうです(*´艸`)」

ハル「駄目だ、ナツ。お前は俺様だけの弟だ。ナツは渡さないぞ、春」

ナツ「きゃ、お兄ちゃん嫉妬!? ドキドキ♡」

ハル「ふふふ。ところで春。ご希望キッチュのシチュは、風呂場なのか?」

ナツ「しかもマッサージ!!! どこをマッサージしながらするキス!?」

ハル「俺がマッサージするのか? それともお前が?」

ナツ「ここはファンサービスなんだから、波瑠兄がマッサージしなきゃ」

ハル「では春、風呂場で俺の手を導いてくれ。…は? お前は風呂場で服を脱がないのか?」

ナツ「きゃー波瑠兄、マッパ!!」

ハル「いいか。行くぞ、"風呂場で全裸でマッサージしながらキッチュ"!!」

ナツ「うわー、"卑猥"があちこち反響する~。波瑠兄、きゃああああ////」

ハル「…ということで、春。ここに、可愛い変態さんが悶えている。思う存分弄りまくって、こいつが知らなかっためくるめく世界に繋がる機能を探してくれ」

ナツ「…あ、壊さないでぇぇ…。優しく扱ってぇぇ…。変態さんは、繊細なんですぅぅ」




 ■┓はろひめさま
┗╋…………………


ハル「よぅ、はろひめ。応援ありがとうな」

ナツ「こんにちは~、はろひめさん。うふふ、波瑠兄の猟師がお好きなんだね。猟師も漁師もお似合いだよ、波瑠兄(*´艸`)」

ハル「おぅ。俺は野生の男と言われているからな。体ひとつで生き抜ける。実はナツほどではないが、料理もできる」

ナツ「波瑠兄のは、その場で獲物捕まえて新鮮な内にお肉にしちゃう、豪快鍋が最高だよ~。熊鍋はおいしかった」

ハル「あれは、一本背負いで熊に勝った時の奴だな。あの時の剥製は、ちゃんと老人ホームに寄付したぞ」

ナツ「社会にも優しい波瑠兄で~す♡」

ハル「そんな俺様が、はろひめご所望の「略奪」なんぞ強引なことができるのか。楽しみにしててくれな」

ナツ「波瑠兄、凄く目がキラキラしてるよ。略奪、なにから略奪だろ。きゃっ(*´艸`)(どうか僕からじゃありませんように…)」

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