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【SS】目が覚めたら…?
第21章 【ファン感謝】た行ーま行
■┓まゆみさま
┗╋…………………
A うんと長いなら…3分くらい??
B 遠巻きに眺めて、少しずつ近づいて、誰も見てないことを確認してから手に取って色々触ってみる。
ナツ「まゆみさ~ん、応援ありがとう( ´▽`)!!」
ハル「へぼ作者にまでさんきゅな。お前も体に気をつけろよ。具合悪くなったらいつでも俺のところに来い。これ名刺だ」
ナツ「ずる~い。僕ですら、波瑠兄のドクター名刺貰ってないのに。まゆみさん、いいな、いいな~っ!!」
ハル「お前は病院に直接来ているだろうが」
ナツ「えへへ♡ さあ、まゆみさんのご希望のキッスは……なんと!!」
ハル「なんと!! シズを前にしたナツと同じ発射時間!!」
ナツ「ウルトラマンにバイバイなんてしている余裕ないものね~、まゆみさん」
ハル「まあ、俺様とのキッチュでバイバイなんてしている余裕はねぇがな(にやっ)。では行くぞ、"ウルトラマンとお別れなんて寂しくないもんキッチュ"だ!!」
ナツ「ふぉぉぉぉ/// そうか、この後にウルトラマンが飛んで行くんだね。初めてのお見送り。バイバ~イ、僕達に幸せをありがと~う」
ハル「ふぅ、まゆみの分もナツがウルトラマンに礼を言ってくれたようだぞ(して、ウルトラマンはなにをしてくれたんだ?)」
ナツ「さあ、まゆみさん。次は僕の番だよ。じっくり見て。そこからじゃ遠すぎない? もっとおいでよ。まだ遠いってば。大丈夫、僕は取って食わないから。人にも地球にも優しい変態さんだよ? ふふふ、捕まえた。
ほら、こうやって触られても嫌がったり怒ったりしないでしょう? ねぇ、人に触れさせたことのない、ここに指入れてみる? ここは狭くてきっときゅうきゅうだと思うけど。熱い? いいよ、動いても。僕もちょっと恐いからゆっくりね? ん……苦し。だけどいい感じ」
ハル「ナツ、流石に……喘いで喜びながらまゆみの指を鼻の穴に入れるのはどうかと思うぞ? あ、鼻血……まゆみ、力入れすぎたな。鼻血で笑う変態さんか…。さすがは俺の弟」