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オナホ女とディルド男
第1章 ディルド男と呼ばれた日々
 このまま、所有者が布団を体に引き寄せたら、終了の合図だ。

 だが、今日は渡したコンドームと引き換えに、新しいコンドームが手渡された。
 今夜はまだディルドを使用するらしい。
 本当に、オナニーの好きな娘だ、と内心思うが、気持ちを切り替える。

 再び、ディルド男、お仕事の時間だ。

 四つんばいになり、スマホを覗きこみながら尻を上げてこちらに向ける所有者。

 僕は再びゴムをつけ、今度はもう中まで完全に開ききった膣内に、いきなり奥までペニスを挿入する。

「はぁああああ…っ」

 またも深いため息のような声を漏らし、所有者の腰はすぐに動き始めた。

 僕はこのままこの白い尻をわしづかみにして腰を打ちつけたい衝動にかられるが、しかし例によってそれは許されていない。
 背中で手を組み、腰だけを器用に使ってペニスを抽送する。

 さっきの体勢のときよりも、大きな音を出しながら所有者の尻と僕の下腹部がぶつかり合う。

 外に聞こえるんじゃないかと思えるぐらい、そのパンパンという音は部屋中に響き渡っていた。
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