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第5章 ディルド男、大仕事の時間だ

　ユミコが終わると、次はチカの番だった。

　休む間もなく僕はひざ立ちにさせられる。
　
　つまりは、後背位でのお仕事だと理解し、まだ勃起したままで上を向いているペニスを手で押し下げた。

　再び、ディルド男、お仕事の時間だ。

　チカのマンコが水平のペニスに押し付けられると、ユミコとは違う発達した小陰唇を感じた。
　きっと普段からはみ出し加減の大きなビラビラだなと思い、それもまた見てみたかったのだが、この体勢ではそれは叶わない。

　押し付けられたチカのマンコには、ユミコの時よりあっさりとペニスが入っていくのがわかった。
　体格の違いもあるのかも知れないが、ユミコと僕の結合を見ながら自分で弄りまわしていたせいもあるだろう。
　中は十分すぎるほどにグチョグチョで、膣道もすでにある程度開いているようだった。

「あっ、チカ、ゴムしてないよ！？」
「いい。今日安全日だから。」

　そう言ってそのまま、チカは腰を押し付けて来る。