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オナホ女とディルド男
第5章 ディルド男、大仕事の時間だ
 「ユミコ、どうしたのよww早く抜きなよ」

 チカが促すと

 「…うぅん…力、入らないわぁw…」

 と少し照れた感じに言う。
 それでもユミコは少しよろめきながら立ち上がった。
 そして抜ける瞬間にも

 「っあっはん…」

 と小さく声を出した。

 「ユミコ感じすぎw」

 と所有者が嬉しそうに言う。

 「うん…ミサが言うだけのことはあったね。てか、想像以上だった…ふぅぅう。」

 ユミコは深く息を吐いた。

 その後、僕はコンドームをはずして、精液が入ったままのそれを差し出した。
 受け取った所有者はおそらくいつものように目の前にぶら下げて観察したのだろう。

 「…なにっこれ…すごい量」

 と呆れたようにつぶやいた。
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