この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
カヤグムタリョン
第5章 女将の名案
夜、ミョヒャンは女将の部屋の前に立っていた。

「ソソン様、ミョヒャンです。」

名前を告げると、入室を促された。

「座りなさい」

机を挟んで、向かい合うように座る。

「お前、またお客様を怒らせたのね。

お前はキーセンなの。

お客様に求められれば、従うのがつとめ。

苦情が殺到してるのよ、ミョヒャンは芸しか売らないのかと」

「でも、私はー」

「亡くなった婚約者に操を立てたい気持ちはわかるけど、そろそろ水揚げをする覚悟を決めなさい。

今日から、私が手ほどきするわ。

お座敷は、それが終わるまで休みなさい。」

真っ青な顔で震えているミョヒャンー。

とりあえず、沐浴させて部屋に連れて来させた。

肌着姿のミョヒャンは美しいー。
/10ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ