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溺れる
第4章 自慰
車を走らせ、病院に向かった。

コンコン

「どう?」
「やっぱね、手術するって。早い方がいいとか言ってたわ。」
「ママ?大丈夫?」
「瑠花。あなたは、強い子よ。ちゃんと、賢司さんの言うこと聞いてる?」
「うん。聞いてるよ。ご飯もちゃんと食べたし。」
「あぁ。そうだよ。瑠花は、聞き分けのいい子だ。」
「でしょう?!」
「あら、急展開?賢司さんも、少しは馴れたのかな?呼び方が、瑠花になってた。」
「別にいいし。」
「ねぇ。お姉ちゃん。お腹空いたよ~!」
「はいはい。じゃ、お母さん、また明日来るわね。」
「じゃ、ね。」

車に乗り込んで、自宅に向かう。

「ねぇ。お姉ちゃん?ママ、死なないよね?」
「大丈夫よ。お医者様も大丈夫っていってるんだから。瑠花?」
「ん?」
「寂しかった?」
「お姉ちゃ~ん」

桃花は、瑠花の頭を優しく撫でていた。

「さぁ、着いたぞ。」
「桃花?大丈夫か?飯、作れる?」
「大丈夫よ。」
「じゃ、俺、買ってくるよ。瑠花も行く?」
「行っていい?」
「いいわよ。行ってらっしゃい。」

再度、車に乗り込んで、スーパーへと向かう。

「瑠花。お前、将来女優になれるわぁ。」
「心配かけたくないし。」
「駐車場、屋上しか空いてねぇや。」

車を停めると…

「瑠花。後ろ乗れ。」

渋々、後ろに乗る。賢司ものって、リモコンで、カーテンを閉める。

「な、なに?」
「お前、服脱げ。」
「はっ?なんで?」
「大丈夫。しないから。んな時間ねぇし。ほら、脱げ。」

渋々、脱ぎ始めた。

「目、つぶって、寝ろ。」

賢司は、そう言うと、瑠花の胸を揉んでいく。

ンッ…ヤッ…ダメェ…

「声、出したら聞こえるよ?」

ハァッハァッハァッ…

賢司の手が、茂みにくる。クリトリスを強く刺激する。

ンッ…ンッ…ンッ…

「ん?したくなったの?」

賢司は、瑠花のスカートをまくり、パンティを足元に下ろし、中に入ってきた。

ンッ…ンッ…アッ…

「ダメだよ?声出さないの。瑠花。気持ちいいよ。」

賢司が、腰を動かす。

ンッ…ンッ…アッ…

「じゃね、このハンドタオル口に入れろ。それなら、声余りたぜねぇから。」

強引に入れられた。
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