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溺れる
第8章 育児ノイローゼ
沙耶ちゃんが、家族の一員となって、早1ヶ月。
育児は大変らしいが、毎日が賑やか。
でも、桃花は眠れなくなってしまった。寝ようとしても、沙耶の泣き声が聞こえるらしく、1日がその繰り返し。
賢司や瑠花も手伝っているんだが。
「なぁ、桃花。お前、寝てるのか?顔つきがおかしいぞ。1度さ、病院で診てもらうか?俺や瑠花も沙耶の面倒みるし。」
「でも…」
「だってさ、沙耶のママは、桃花しかいないんだよ?倒れたらさ、沙耶寂しがるぞ。だったら、ちょっと病院で診て貰ってさ、少しでも寝れるようにならないと。なっ。」
「えぇ。そうよね。」
「ちょうど、明日は、土曜日で会社も学校も休みだこらさ、病院行こうな。」
「えぇ。」
「俺、瑠花に言ってくるから。待ってて。」
コンコン
「瑠花?」
「明日の土曜日さ、桃花病院に連れてくけど、来てくれるか?」
「いいよ。宿題終わったから。」
「ありがとう。」
「ねっ、お姉ちゃんどう?」
「寝れないらしい。」
「賢司さん。お姉ちゃんとしてる?」
「最近は、してない。」
「今日あたりしてみたら?」
「いいのか?」
「しょうがないよ。じゃ、明日ね。おやすみ。」
「おやすみ。」
桃花は、ベッドに座っていた。
俺は、桃花の肩を抱き寄せて、
「桃花、いつもありがとうな。」
「えっ。いきなり…。でも、ありがとう。改めて、言われると照れるね。」
「桃花…」
俺は、桃花の顎を持ち上げて、キスをした。
ンッ…ンッ…ンッ…
「愛してる。」
「あなた…」
パジャマの下から、胸を揉んでく。
ハァッ…ンッ…ンッ…
「あなた、沙耶が。」
「泣いてない。寝てるよ。今は、俺との事だけ頭に浮かべて。久し振りだな。」
ンッ…ンンッ…
「桃花、お前寂しくなかったか?」
「寂しかったよ。あなた、いつも仕事仕事だし。」
「ごめんな。これからは、なるべくこうゆう時間、作るから。」
「この音、聞こえる?」
クチュクチュ…
アッ…ンッ…
「これ、桃花の音。」
ンッ…
「聞こえる。」
「まだ、sexするの、怖い?」
「今から、するけどさ。痛かったり、怖かったりしたらさ、俺の背中に爪たてていいから。俺とのsexの事だけ頭に浮かべて。」
育児は大変らしいが、毎日が賑やか。
でも、桃花は眠れなくなってしまった。寝ようとしても、沙耶の泣き声が聞こえるらしく、1日がその繰り返し。
賢司や瑠花も手伝っているんだが。
「なぁ、桃花。お前、寝てるのか?顔つきがおかしいぞ。1度さ、病院で診てもらうか?俺や瑠花も沙耶の面倒みるし。」
「でも…」
「だってさ、沙耶のママは、桃花しかいないんだよ?倒れたらさ、沙耶寂しがるぞ。だったら、ちょっと病院で診て貰ってさ、少しでも寝れるようにならないと。なっ。」
「えぇ。そうよね。」
「ちょうど、明日は、土曜日で会社も学校も休みだこらさ、病院行こうな。」
「えぇ。」
「俺、瑠花に言ってくるから。待ってて。」
コンコン
「瑠花?」
「明日の土曜日さ、桃花病院に連れてくけど、来てくれるか?」
「いいよ。宿題終わったから。」
「ありがとう。」
「ねっ、お姉ちゃんどう?」
「寝れないらしい。」
「賢司さん。お姉ちゃんとしてる?」
「最近は、してない。」
「今日あたりしてみたら?」
「いいのか?」
「しょうがないよ。じゃ、明日ね。おやすみ。」
「おやすみ。」
桃花は、ベッドに座っていた。
俺は、桃花の肩を抱き寄せて、
「桃花、いつもありがとうな。」
「えっ。いきなり…。でも、ありがとう。改めて、言われると照れるね。」
「桃花…」
俺は、桃花の顎を持ち上げて、キスをした。
ンッ…ンッ…ンッ…
「愛してる。」
「あなた…」
パジャマの下から、胸を揉んでく。
ハァッ…ンッ…ンッ…
「あなた、沙耶が。」
「泣いてない。寝てるよ。今は、俺との事だけ頭に浮かべて。久し振りだな。」
ンッ…ンンッ…
「桃花、お前寂しくなかったか?」
「寂しかったよ。あなた、いつも仕事仕事だし。」
「ごめんな。これからは、なるべくこうゆう時間、作るから。」
「この音、聞こえる?」
クチュクチュ…
アッ…ンッ…
「これ、桃花の音。」
ンッ…
「聞こえる。」
「まだ、sexするの、怖い?」
「今から、するけどさ。痛かったり、怖かったりしたらさ、俺の背中に爪たてていいから。俺とのsexの事だけ頭に浮かべて。」