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大好き詩織
第2章 デート
小体育館の壁側にある窓からバド部を覗いてみた
入口近くが女子で奥が男子だった
窓を覗くとすぐ近くで詩織が練習してきた。
ずっと見てると、詩織がきずいてくれて近づいてきてくれた
「ちょっとぉ~恥ずかしいからやめてよぉ」
照れ臭そうに汗を流しながら言ってくる
「暇だし詩織の練習みてる(笑)」
少しバカにした感じて言うと
バカぁと怒る。
「詩織~!!」
すぐそこで、さっき羽根の入ったかごをもってた、あの可愛っ…女の子が早くこーいとよんでいた。
ここで待ってるから頑張って
小さく、はい
といって練習しにいった。