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みぃのお話【番外編】
第5章 『だ~いすき!』~甘い甘ーいある日の休日~
目を閉じて華子からの指示を待っていた陽輔の口もとに浮かぶ悪戯な笑み。
それと同時に目を開けた陽輔が下から華子の胸を揉みしだいた。
「やぁ…ん、わ…たしの…番なの…にっ!」
「でも、気持ちイイだろ」
「…んぁっ!」
「ほら、華子。俺のこと可愛いがってくれるだろう?」
華子に対し、陽輔はそんな事を口にしながら。
自分の口許の辺りに揺れている華子の胸―――その白い果実を弄んでいた手を、口に替え、ちゅうちゅうと吸いついては、唇で挟んで舌で転がした。
「そう…だ…よぉぉ…。あ、あぁ…ん」
…私がようちゃんを気持ち良くしたいのに。