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みぃのお話【番外編】
第5章 『だ~いすき!』~甘い甘ーいある日の休日~
「ふふっ…華はどんなことしてくれるの」
「ようちゃんを、気持ちよくしたい…」
なんだか余裕な態度の陽輔に、絶対ようちゃんを気持ち良くさせちゃうんだから!と俄然闘志の湧く華子だった。
「ようちゃん、目、つむっててね」
「はい、はい」
上下入れ替わる形で。
華子が上、陽輔が今度は下になる為に、華子は一旦躯を起こした。
跨がる時にショーツを履いてはいない無防備は秘部は陽輔の目の前に晒されてしまう羽目になかもしれない。目をつむるように華子は陽輔に指示する。
何度も陽輔が目を閉じていることを確認すると、華子は恥ずかしながらも、横たわった陽輔に跨がった。
そして。上になった華子は、その陽輔の綺麗な顔をじっと見つめる。