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みぃのお話【番外編】
第1章 『旦那様☆ロマンチスト』~年末年始は賑やかに~

みーなの大事なところへ手を這わせればそこは、すでに濡れていて。
ゆっくり肉の割れ目をなぞりトロトロな感触を楽しむ。
「んっ!むふぁぁ」
指を往復させる度に上がる我慢してくぐもる矯声。
俺はみーなの声が聞きたくて。
「扉はちゃんと閉まってる。さっき鍵もみーなが掛けたろ?だから、誰にも聞こえない。」
「声。我慢しないで。」
みーなの躯の向きを変えて向かい合わせになると、みーなが口元に当てていた腕をほどいて。
その小さな手を俺の高まりに導いた。
「みーなが‥‥して」
みーなは頷いて。
ひんやりした小さな手で俺を愛し始めた。
触れているみーなの手が熱を持ち、リズミカルに動く。
◇◇◇
敏さんの愛しいソレをあたしの手で愛撫する。
可愛らしいソレはあたしにイタズラを仕掛けているうちに少しだけ、重量を増していて。
敏さんを愛撫しながら、敏さんの言葉が頭の中で反芻した。
ーー 声。我慢しないで。
そんなの恥ずかしすぎる。扉を閉めたって聞こえちゃうかもしれないじゃないーー!
ゆっくり肉の割れ目をなぞりトロトロな感触を楽しむ。
「んっ!むふぁぁ」
指を往復させる度に上がる我慢してくぐもる矯声。
俺はみーなの声が聞きたくて。
「扉はちゃんと閉まってる。さっき鍵もみーなが掛けたろ?だから、誰にも聞こえない。」
「声。我慢しないで。」
みーなの躯の向きを変えて向かい合わせになると、みーなが口元に当てていた腕をほどいて。
その小さな手を俺の高まりに導いた。
「みーなが‥‥して」
みーなは頷いて。
ひんやりした小さな手で俺を愛し始めた。
触れているみーなの手が熱を持ち、リズミカルに動く。
◇◇◇
敏さんの愛しいソレをあたしの手で愛撫する。
可愛らしいソレはあたしにイタズラを仕掛けているうちに少しだけ、重量を増していて。
敏さんを愛撫しながら、敏さんの言葉が頭の中で反芻した。
ーー 声。我慢しないで。
そんなの恥ずかしすぎる。扉を閉めたって聞こえちゃうかもしれないじゃないーー!

