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みぃのお話【番外編】
第1章 『旦那様☆ロマンチスト』~年末年始は賑やかに~

みーなの首筋を小さな水音を立てながらねっとりと舐め上げていく。
その小さいけれどぴちゃっぴちゃっとした音はみーなの躯をぞくっとさせて。
「みーなのココ、凄く凝ってる」
みーなの耳元でそっと囁く。
俺が弄りまくったせいで、頂きは固くしこって。可愛い存在を主張していた。
「‥あっ、違‥。敏‥さん‥が、弄るか‥らぁ」
みーなは胸を可愛がられるのが好きだから。
俺はついつい弄りたくなるんだ。
俺の囁きに躯をぴくんとさせて、左右に首を振るその姿は、拒否するどころか、誘っている様にしか見えなくて。
「気持ちいいだろ?‥ココ。」
右手の親指で軽く弾く。
「‥っ、ひゃん!」
普段、キャンキャン可愛いわんこなみーなは、睦事になると口数が少なくなって。可愛い声で俺を煽る。
「‥んふぁっ」
口元に自分の腕を当て、俺の愛撫に必死に声を我慢してる。
さっき漏れ聞こえた義姉さんの喘ぎ声。それを意識してるのだろう。
確かにあの声は色っぽかったけれど、俺の手のうちで喘いでいるみーなの方が何倍も色っぽくて。
俺の実家で、他に家族がいるこの家の中で、事に及んでいる事実がみーなを甘く啼かせているのか。
その小さいけれどぴちゃっぴちゃっとした音はみーなの躯をぞくっとさせて。
「みーなのココ、凄く凝ってる」
みーなの耳元でそっと囁く。
俺が弄りまくったせいで、頂きは固くしこって。可愛い存在を主張していた。
「‥あっ、違‥。敏‥さん‥が、弄るか‥らぁ」
みーなは胸を可愛がられるのが好きだから。
俺はついつい弄りたくなるんだ。
俺の囁きに躯をぴくんとさせて、左右に首を振るその姿は、拒否するどころか、誘っている様にしか見えなくて。
「気持ちいいだろ?‥ココ。」
右手の親指で軽く弾く。
「‥っ、ひゃん!」
普段、キャンキャン可愛いわんこなみーなは、睦事になると口数が少なくなって。可愛い声で俺を煽る。
「‥んふぁっ」
口元に自分の腕を当て、俺の愛撫に必死に声を我慢してる。
さっき漏れ聞こえた義姉さんの喘ぎ声。それを意識してるのだろう。
確かにあの声は色っぽかったけれど、俺の手のうちで喘いでいるみーなの方が何倍も色っぽくて。
俺の実家で、他に家族がいるこの家の中で、事に及んでいる事実がみーなを甘く啼かせているのか。

