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みぃのお話【番外編】
第3章 『だ~いすき!』~ドキドキ。健康診断!~

陽輔に見つかってしまった。
内緒でダイエットしたかったのに‥。
だって‥やっぱり。
ダンスが得意で無い華子は、こんな姿を陽輔に見られるのは恥ずかしくて。
陽輔がお風呂に入っている隙に、コッソリ頑張ろう。
そう思い立ち、10分程度で出来るお腹に効くエクササイズを頑張っていた訳なのだけれどー‥。
この体たらくである。
「どんな感じなの?」
ニヤニヤしながら陽輔は華子の背後に回る。
陽輔の頭の中ではさっきの華子のおもしろ映像が再生されていた。
華子が気になるぷよぷよはいかなる具合なのか。
陽輔は何気なしに、胸の下から脇腹、下腹にかけて手をすべらせる。
ーーぴくん!
電気が走った様にわななく華子の躯。
ーーイヤらしい躯になったな‥はな。
自分が触れることで、すぐに熱くなる華子の反応に、陽輔は楽しくなる。
「‥確かに少しお肉がついたかもね。」
耳朶を甘がみしながら、そっと囁いた。
「よ‥うちゃんの、ば‥か‥!」
内緒でダイエットしたかったのに‥。
だって‥やっぱり。
ダンスが得意で無い華子は、こんな姿を陽輔に見られるのは恥ずかしくて。
陽輔がお風呂に入っている隙に、コッソリ頑張ろう。
そう思い立ち、10分程度で出来るお腹に効くエクササイズを頑張っていた訳なのだけれどー‥。
この体たらくである。
「どんな感じなの?」
ニヤニヤしながら陽輔は華子の背後に回る。
陽輔の頭の中ではさっきの華子のおもしろ映像が再生されていた。
華子が気になるぷよぷよはいかなる具合なのか。
陽輔は何気なしに、胸の下から脇腹、下腹にかけて手をすべらせる。
ーーぴくん!
電気が走った様にわななく華子の躯。
ーーイヤらしい躯になったな‥はな。
自分が触れることで、すぐに熱くなる華子の反応に、陽輔は楽しくなる。
「‥確かに少しお肉がついたかもね。」
耳朶を甘がみしながら、そっと囁いた。
「よ‥うちゃんの、ば‥か‥!」

