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みぃのお話【番外編】
第3章 『だ~いすき!』~ドキドキ。健康診断!~
ーー ようちゃんの手つきが、‥なんだかエッチだ。



華子は陽輔にからかわれて。
よーちゃんの意地悪!ってちょっとだけ憤慨していたのに。
ゆっくり確実に華子の弱い部分を焦らすように弄ぶ陽輔のその手つき。



おへそからハーフパンツの中に入り込むその手。
ショーツのレースの辺りまで手の平を滑らせて。
お風呂上がりで温かい陽輔の体温が華子の冷たいお腹にじんわりと染みてくる。



「ここも。」



下腹の辺りを人指し指と中指で円を書くようにくるくるとなぞり、時折レースの中で指が遊ぶ。
次を予感させるその動きに華子の躯は仰け反ってー‥。



「‥あぁん」



陽輔の手の動きに思わずねだるような声がでた。

(そんなつもり‥無いのに‥)




「華子、一緒に踊ろう。」



(踊るって‥何を‥?)



華子の躯は陽輔により既に着火されているいるのを解っている筈なのに‥。
最近ようちゃんは少し意地悪。


陽輔はそう言うと、もどかしさにウズウズしている華子の躯はそのままに、陽輔はDVDのチャプターをお腹のエクササイズに合わせ再生を押した。






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