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みぃのお話【番外編】
第4章 『だ~いすき!』~書道で恥ずかし☆墨の誘惑?~
舌みたいなその筆の動きは、まるでようちゃんに舐めらてる――なんてそんな想像を掻き立てられてしまう。
「真っ直ぐ華子を突くためのガイドラインだから。」
耳もとで囁かれた陽輔からの言葉。
その意味を考える暇も無いまま―――とば口に当てられた陽輔の熱に華子の下半身はキュウっとなった。
「んふ……っ、あぁっ」
陽輔の熱い高まりが、華子の空洞を埋めようするかのようにその下の入り口をめいいっぱい押し拡げていった。
華子の花の中心…その花心はすでに濡れそぼって。
ヒクついた蜜孔は、陽輔だけを待ち望み、受け入れる道がついている筈で、すんなりと中に入り込める筈だった。
「ちょっとキツいな。…華子、あんまり締めつけるなよ。」
無意識に陽輔を締め付ける華子の秘肉が、奥進もうとするそれを拒む。