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衝動[完]
第9章 番外編Ⅲ
「あ……はぁ……ん……せんせ……。」
祐の指が胸の果実を掠めると、弥生はピクリと身体を震わせた。
「弥生、ここ、すごく感じちゃうね……。」
そのまま両手でくりくりと押し潰すように捏ね回してやる。
「ああんっ!あっ……いや…っ!」
弥生は頭を打ち振るい、祐の胸に手を当て、押し戻そうとする。
「いやじゃないでしょ?ほら…。凄く気持ち悦さそうな顔してる……。」
祐はそう言うと、片方を口に含み、舌で転がしたり、甘噛みして、弥生を更に追い上げた。
「ああっ!あんっ!あんっ!」
祐の髪に手を絡め、胸を逸らし、弥生は快感を受け止める。
「あはぁ……っ!あっ…あっ…。」