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ナナノナノカカン
第2章 ナナナノニ@シツケノアト
口調こそ違うが凰と同じくすらすらと言葉を紡ぎ、
何でも出来ると断言する秋景に対し、
思わず「すごい」と呟いたナナだったが
照れ臭くなり慌てて取り消す。

しかし、実は秋景にはきちんと聞こえていたのだった。

「素直になるのが苦手なのか?」
「別に」
「そうか」

あまり追求するとまた吠えられる、と
秋景はそれ以上何も言わずに階段を降りて行く。
ナナも黙ってその後に続く。
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