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ナナノナノカカン
第3章 ナナナノサン@オカタヅケ?
「じゃあ見に行ってもいいんだな?」
「ん、んぐ、それはダメよ」
「食いながら喋るな、みっともない…なんでダメなんだ、ん?」
「ええと…あ、し、下着とか盗みそうだから…」

今度は秋景が紅茶を噴いた。

「うわっ汚い、ひとのこと言えないじゃな――」
「誰が盗むか!まず盗んでどうするんだ、まさか被るとかそういうやつか」
「まさか被りたいの!?気持ち悪――」
「昨日見たがそれほど色っぽくも無かった、それを誰が盗んで被るんだ」
「も、もういいわよ、好きにすればいいじゃないっ!変態!」

こうして、やや強引に―
ナナは秋景を部屋に入れることになってしまったのだった。
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