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ナナノナノカカン
第5章 ナナナノゴ@オベンキョウ?
当然、ナナは今まで媚薬など飲んだことは無かった。
読んだ本の中には何度か登場したものの、
そんなものが現実に在るとは思っていなかった。
初めての感覚への恐怖から、秋景に甘えてしまう。
「…駄目なら出て行ってちょうだい」
「いいえ、でも何もしない訳ではありませんからね」
そう言い、秋景は屈むとナナの髪、頬、首、と順に撫でつけ、
服のボタンをひとつずつ外してゆく。ナナはされるがままだ。
「自分でするときは下しか弄らないんですか」
頷くナナ。秋景はナナの胸を包んでいる下着も外してしまう。
細い腕はやはり抵抗せず、人形の様だった。
「今度は私も手伝ってあげますね」
読んだ本の中には何度か登場したものの、
そんなものが現実に在るとは思っていなかった。
初めての感覚への恐怖から、秋景に甘えてしまう。
「…駄目なら出て行ってちょうだい」
「いいえ、でも何もしない訳ではありませんからね」
そう言い、秋景は屈むとナナの髪、頬、首、と順に撫でつけ、
服のボタンをひとつずつ外してゆく。ナナはされるがままだ。
「自分でするときは下しか弄らないんですか」
頷くナナ。秋景はナナの胸を包んでいる下着も外してしまう。
細い腕はやはり抵抗せず、人形の様だった。
「今度は私も手伝ってあげますね」