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ナナノナノカカン
第1章 ナナナノイチ@ハジメノシツケ
秋景はナナの腕を掴んだまま、もう片方の手を振り上げた。
「ひ…っ」
それは脅しだったが、
咄嗟に顔を庇ったナナを秋景は鼻で笑った。
「ほら…怖いんだろう、顔はやめてやる。
が…仕返しだ、倍以上するから覚悟しろ」
「え、や、やだっ!何するの!?」
秋景は傍のテーブルにナナの上半身を押さえ付け、
スカートを捲りあげてしまう。下着が丸見えだ。
「――!変態!何するのよ!」
「あれ、顔撲ってもいいのか?」
「そういう話じゃない!」
「言ったはずだ、仕返し―まあ お仕置きと言った方が正しいかな」
「はあ!?―ってちょっと、やだ!変態、本当に変態なんじゃないの!」
「ひ…っ」
それは脅しだったが、
咄嗟に顔を庇ったナナを秋景は鼻で笑った。
「ほら…怖いんだろう、顔はやめてやる。
が…仕返しだ、倍以上するから覚悟しろ」
「え、や、やだっ!何するの!?」
秋景は傍のテーブルにナナの上半身を押さえ付け、
スカートを捲りあげてしまう。下着が丸見えだ。
「――!変態!何するのよ!」
「あれ、顔撲ってもいいのか?」
「そういう話じゃない!」
「言ったはずだ、仕返し―まあ お仕置きと言った方が正しいかな」
「はあ!?―ってちょっと、やだ!変態、本当に変態なんじゃないの!」