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ナナノナノカカン
第1章 ナナナノイチ@ハジメノシツケ
ずるっ、と下着まで下ろされてしまい
顔を真っ赤にして悪態をつくナナだったが、
それは直ぐにただの悲鳴に変わった。
「謝ればすぐ解放してやるんだけどな」
秋景はその、丸出しになったナナの尻を掌で打った。
一瞬、何が起こったのか判らずにナナはただ短く鳴いただけだったが
自分がとんでもないことをされていると気付くと身を捩って抵抗した。
「―離しなさい!命令よ、今すぐ――」
バチンッ!
「――ひぅ…っ!」
「命令してくれても構わないが俺は執事ではないから従うとは限らない」
震える尻に平手打ちを重ねながら、秋景は宣った。
ナナはといえば羞恥も勿論だが痛みにも耐え兼ね、
仕方なく謝罪の言葉を述べようとしていた。
顔を真っ赤にして悪態をつくナナだったが、
それは直ぐにただの悲鳴に変わった。
「謝ればすぐ解放してやるんだけどな」
秋景はその、丸出しになったナナの尻を掌で打った。
一瞬、何が起こったのか判らずにナナはただ短く鳴いただけだったが
自分がとんでもないことをされていると気付くと身を捩って抵抗した。
「―離しなさい!命令よ、今すぐ――」
バチンッ!
「――ひぅ…っ!」
「命令してくれても構わないが俺は執事ではないから従うとは限らない」
震える尻に平手打ちを重ねながら、秋景は宣った。
ナナはといえば羞恥も勿論だが痛みにも耐え兼ね、
仕方なく謝罪の言葉を述べようとしていた。