この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ナナノナノカカン
第7章 ナナナノナナ@ダラクトスクイ
「ナナは変態です、って言ってみろ」
「な…ナナは、変態です…」
「―変態のナナを虐めて下さい」
「変態のナナを虐めて…下さい……」
「どんな言葉でも言うのかな、この犬は――
 ――ナナのいやらしい姿見て下さい」

秋景の言葉をナナは繰り返す。
ただそれだけだったが、ナナはどんどん昂っていた。

「ナナ、の…いやらしい姿、見て下さい…」
「よしよし、言ったからには見せて貰おうか」

秋景は正面に居るナナにぐっと近づき、
頸筋を舐めた。びくん、と跳ねた身体を撫で、
落ち着かせながらナナを裸にした。

「寒くはないか」
「…平気」
「そうか、よし―手を後ろに組んで。
 そのままじっとしてろ、良いって言うまで」
「…はい」
/166ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ