この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ナナノナノカカン
第7章 ナナナノナナ@ダラクトスクイ
胸に触れられ、ナナは後ろで組んだ手に力を込めた。
自分で触れたことは無かったが、
その心地好さをもう覚えてしまっていた。

秋景は焦らす様に乳輪をなぞり、鎖骨にキスをし、
ナナが求めている刺激をなかなか与えなかった。

「どうして欲しい?」

ふいに訊ねられ、ナナは戸惑ったが―
直ぐに目を伏せ、恥じらいながらも答えた。

「乳首、触って…」

また、鎖骨にキスをする秋景。
そしてそのまま下へ降りるように肌にキスをしてゆき、
片方の乳首を口に含んだ。

「…や、ん……」

零れる甘い息。もう片方は指で責める。
秋景は胸、乳首への愛撫を愉しんだ。
/166ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ