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中学1年生の僕が従姉妹の女子大生に童貞を奪われたお話
第8章 本当のファーストキス ~ それは超短時間
 従姉妹はそんな軽いキスのあと、視線を落として私の勃起したペニスをじっと見ました。
 そして亀頭の先っぽに指を当てながら

「かっちゃん立ってるねえ。ガチガチ。」

 そういって、ちんちんの先をクイクイと押して、私の目を覗き込むように視線を合わせてきたのです。

 「これはもう、入れていいってことだな?」

 ついさっき思い込みで軽く傷ついたばかりなのに、私はまたしても勝手な思い込みで判断します。
 そして従姉妹の腰に手をまわし押し倒そうとしたところ

「ん?んー?何する気かな?」

 と、またあのちょっと意地悪な顔で従姉妹が言いました。
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