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可奈さん
第10章 淫らな彼女
知らない、と横を向く彼女の細い首筋に食らい付き、首を振る度に両肩を抱きしめて左と右を交互に攻めた。
「や、ダメ…、い、ゃぁ…」
いやと言われるのが嘘みたいに嬉しい。
ワンピースの裾を探して彼女の膝から上へと手を這わせる。 逃げようとする腰を引き寄せて腿の内側に手を入れると、膝を硬く閉じて両手で俺の胸を押し、無駄な抵抗をしてくる。
「可奈さん…」と耳元で囁くとビクッとして肩をすくめた。
「脱がせてもいい?」
「だめ」
「どうして…」
「は、恥ずかしいから…」
その言葉は俺に火を付ける。
それは無理、と言ってワンピースの裾から両手を入れて背中を抱きしめた。
「ゥくっ…」
頬に触れる乳房の優しい感触に感動して服の上からもぐもぐしてみた。
「や、くすぐったい」
クスクス笑う滑らかな背中は少し汗ばんで俺の手のひらを離さない。
「や、ダメ…、い、ゃぁ…」
いやと言われるのが嘘みたいに嬉しい。
ワンピースの裾を探して彼女の膝から上へと手を這わせる。 逃げようとする腰を引き寄せて腿の内側に手を入れると、膝を硬く閉じて両手で俺の胸を押し、無駄な抵抗をしてくる。
「可奈さん…」と耳元で囁くとビクッとして肩をすくめた。
「脱がせてもいい?」
「だめ」
「どうして…」
「は、恥ずかしいから…」
その言葉は俺に火を付ける。
それは無理、と言ってワンピースの裾から両手を入れて背中を抱きしめた。
「ゥくっ…」
頬に触れる乳房の優しい感触に感動して服の上からもぐもぐしてみた。
「や、くすぐったい」
クスクス笑う滑らかな背中は少し汗ばんで俺の手のひらを離さない。