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可奈さん
第10章 淫らな彼女
俺には信じられない。

可奈さんは本当に愛人だったんだろうか。

愛人というのは、そう、ナナさんのようにどこか淫靡さが漂っていて…。
それなのに、彼女はまるで少女のようじゃないか。


片手でトランクスを下げて両足を抜いた。

彼女の服を引き上げて脱がせ、残ったショーツを剥ぎ取って彼女の脚の間に躰を入れた。

割れた果肉の中心に反り返った肉棒を横たえ、膝を押し広げて彼女を抱きしめる。


「可奈さん」

「た、拓也さん…キス、して…」

「はい…」


覚えたてのキスをしながら1つになりたい。

躰が熱かった。
ずっと夢に見ていた願いが叶う。

俺は夢中で可奈さんの膣口に肉魂を押し付け、唇を激しく貪り合いながらゆっくりと奥深く挿入…


「…ッ…ンアッ…」


し、しまった…


………


間に合わなかった


というより


まだ入ってもいない…



あぁ…

嘘だろ




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