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可奈さん
第10章 淫らな彼女
粗そうをしてしまった。
高校生じゃあるまいし、信じられない。
俺とした事が……。
なんでわざわざ今なんだ。
「あ、あの…」
頭を起こし、精液で汚された下腹部を見つめる可奈さんは、驚いた顔で俺のイチモツを凝視する。
「……これって……──」
そうつぶやくと、身を起こしてタンスの上にあったティッシュに手を伸ばした。
「す、すみません、俺…」
「いいの」
あぁ、拭き取られるオタマジャクシの一員になってゴミ箱に捨てられたい。
俺は膝立ち状態のまま項垂れた。
彼女が興味深そうにソコを見つめる。
伸びてきた指先が俺の息子をつまんで持ち上げた。
「ッ…」
とたんに反応する俺。
少し驚いた顔をした彼女は、その舌先で俺をペロリと舐めた。
「ぅあっ…」
「っ……」
目を丸くして俺の目を見つめる。そして、すっかり力を取り戻した下腹部に視線を戻した。
高校生じゃあるまいし、信じられない。
俺とした事が……。
なんでわざわざ今なんだ。
「あ、あの…」
頭を起こし、精液で汚された下腹部を見つめる可奈さんは、驚いた顔で俺のイチモツを凝視する。
「……これって……──」
そうつぶやくと、身を起こしてタンスの上にあったティッシュに手を伸ばした。
「す、すみません、俺…」
「いいの」
あぁ、拭き取られるオタマジャクシの一員になってゴミ箱に捨てられたい。
俺は膝立ち状態のまま項垂れた。
彼女が興味深そうにソコを見つめる。
伸びてきた指先が俺の息子をつまんで持ち上げた。
「ッ…」
とたんに反応する俺。
少し驚いた顔をした彼女は、その舌先で俺をペロリと舐めた。
「ぅあっ…」
「っ……」
目を丸くして俺の目を見つめる。そして、すっかり力を取り戻した下腹部に視線を戻した。