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第1章 出会い

私たちは喫茶店に入り、

二人ともアイスコーヒーを注文した。

梅雨が明け、本格的な夏になる時期。

「暑いのにごめんね、来てもらって」

私の問いかけにみどりは、

「ううん、私も休日は暇だし。。。」

「彼氏もなかなか出来ないしね！」と

はにかむように笑った。


そんなみどりを私は舐めるように見つめていた。

服装はグレーのサマーセーター。

Ｖネックで胸元が開いている。

胸も大きくＤ～Ｅカップはありそうだ。

ウエストも細く、想像通り魅力的だ。

下は黒のスカートで膝が見える長さ。

そして生足だ。。。

私は生唾を飲んだ。。。。。