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第6章 痛みと快楽

（えぇ～！）私は一瞬声が出ず、

生唾を飲み込んだ……
車の中は豪華な飾りのお部屋………

「さぁ～！この奥にシャワー室が有るから汗を流してきなさい…
その後、ここに置いてある衣装に着替えて下さいね……

私は言われるまま、
シャワー室に向い服を脱いだ。………

「アァァァ～」

なぜか小刻みに身体が震え声を発した。アナルに入れてある
極太ディルドを抜いた時であった…

（ふぅ～……）……

ペニス貞操帯とコックリングを外し、
乳首にはめてあるリングも取り外して、

シャワーを浴びた。……
バスタブを巻きシャワー室を出ると、

キンタマサオリさんは煙草を吸っていた………

（比呂美もここで吸ってもいいですか？）

「どうぞ・どうぞ… ゆっくり吸って下さいまだまだ時間はゃ……」

（えっ!）

よく聞き取れなかったが

（ありがとうございます）…

私も煙草に火をつけて〔ふぅ～……」