この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
選ばれた悲劇
第6章 痛みと快楽

車の中の小窓から外を見ると空は薄暗く
周りの夜街ネオンが大人のムードを作り出していた。
私は煙草を吸い終わり
(ここにある衣装を着替えればいいですか?)
箱を開けて! ビックリ花嫁衣装に思わせる…
薄いピンク色のドレス、ハイヒール、
ブラもパンティも全てピンク色
(ブランド銘柄が高級品)
を思わせ私の心を震わせた…
何かキツネに摘まれた感覚に襲われたが……
単細胞の私は全て真一様の指令に動かされていると思って…
バスタブを外してコックリングを付けようとした時
「あっ比呂美さん!」
(えっ?はぃ…)
「それはもう付けなくていいですよ!…
監督の…あっ・いゃ…真一さんからの指令です」
〔監督!?真一さん!?〕
首を傾げながらブラを着けた
〔あっ・ブラの先にバイブが仕込まれてある…〕…
パンティに手をかけると、
パンティの後ろに白いディルドが固定されて…
〔太さは6㎝×長さ15㎝・強烈バイブ付き〕
と説明書きのメモが沿い着けてある…
「アァァァ~」
周りの夜街ネオンが大人のムードを作り出していた。
私は煙草を吸い終わり
(ここにある衣装を着替えればいいですか?)
箱を開けて! ビックリ花嫁衣装に思わせる…
薄いピンク色のドレス、ハイヒール、
ブラもパンティも全てピンク色
(ブランド銘柄が高級品)
を思わせ私の心を震わせた…
何かキツネに摘まれた感覚に襲われたが……
単細胞の私は全て真一様の指令に動かされていると思って…
バスタブを外してコックリングを付けようとした時
「あっ比呂美さん!」
(えっ?はぃ…)
「それはもう付けなくていいですよ!…
監督の…あっ・いゃ…真一さんからの指令です」
〔監督!?真一さん!?〕
首を傾げながらブラを着けた
〔あっ・ブラの先にバイブが仕込まれてある…〕…
パンティに手をかけると、
パンティの後ろに白いディルドが固定されて…
〔太さは6㎝×長さ15㎝・強烈バイブ付き〕
と説明書きのメモが沿い着けてある…
「アァァァ~」

