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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第2章 突然に エレベーターの前で
「ウフ~ッ、もう一つ食べるゥ?」
「あっ、はい。じゃあ」と洗ってきたきれいな手のひらを差し出してくると、首を振ってそれを拒否。
「ウウウン、またこうして食べさせてあげるっ」
「エッ?いいんですか」
「誰も見てないから大丈夫っ。それともわたしじゃいや?」
「そ、そんなことないですけど・・・、でもなぁ・・・」
「いいから、いいから。はら、早くア~ンして。はい、ア~ン」
年上のお姉さんに言われて、しかたなしに年下クンが従ってくれる構図。
さっきよりも乗り気じゃない様子で浩平クンがお口を開けると、そこからはさっきあげたチョコレートの甘い残り香がする。
そのターゲットなるお口にめがけて手を近づけていくと・・・、・・・!?、・・・!、!!。
「あっ、はい。じゃあ」と洗ってきたきれいな手のひらを差し出してくると、首を振ってそれを拒否。
「ウウウン、またこうして食べさせてあげるっ」
「エッ?いいんですか」
「誰も見てないから大丈夫っ。それともわたしじゃいや?」
「そ、そんなことないですけど・・・、でもなぁ・・・」
「いいから、いいから。はら、早くア~ンして。はい、ア~ン」
年上のお姉さんに言われて、しかたなしに年下クンが従ってくれる構図。
さっきよりも乗り気じゃない様子で浩平クンがお口を開けると、そこからはさっきあげたチョコレートの甘い残り香がする。
そのターゲットなるお口にめがけて手を近づけていくと・・・、・・・!?、・・・!、!!。