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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第6章 雨からのエスケープ
それにしても無言でシフトレバーを操作してハンドルを動かす運転の姿がカッコよすぎるぅ。

このギャップにわたしの女心はいつもやられちゃっている。

まったくもう、真剣に仕事しているかと思えば突然にパンティ何色なんて聞いてくるし・・・。

良い意味で安心できない男の子だ。

「あのう、このお花、ありがとう。きれいね」

「ああっ、どういたしまして。どう、気に入ってくれた?」

「うん」

「そう、よかった」

「でも、よくこんな朝早くからお花屋さんやっていたわね」

「うーん、彼女がバイトしているからね。開店前に押しかけて買ってきたんだ。ハハハ」
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