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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第8章 エッチなことをされる車の中
「ダメ?」
頷くわたし。
「じゃあ、チュウしてくれたらこの手はやめる」
「・・・!?」
え~、どういう取り引き?
どっちにしてもわたしには恥ずかしいことじゃない。
普通、人前でそんなことしないよと胸の内でため息をつきながらそれをどう答えていいのか迷っていたら、浩平クンの手にさっきよりもずいぶん力が入ってきて、またわたしの脚を触ろりだしてきた。
「ちょっ、ちょっと待ってっ。わかった、わかったからもうやめて。一回、この一回だけよ」
今度は浩平クンがコクリと頷く。
頷くわたし。
「じゃあ、チュウしてくれたらこの手はやめる」
「・・・!?」
え~、どういう取り引き?
どっちにしてもわたしには恥ずかしいことじゃない。
普通、人前でそんなことしないよと胸の内でため息をつきながらそれをどう答えていいのか迷っていたら、浩平クンの手にさっきよりもずいぶん力が入ってきて、またわたしの脚を触ろりだしてきた。
「ちょっ、ちょっと待ってっ。わかった、わかったからもうやめて。一回、この一回だけよ」
今度は浩平クンがコクリと頷く。