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フ・リ・ン ~年下の男の子と~
第8章 エッチなことをされる車の中
運転手さんに見られちゃわないかが気がかりでミラーを覗き込んでその目線の向きを見てみたら、逆にわたしの視線の気配を感じちゃったのか、ミラーの中でこちらをジロリ。

それからすぐにスーツとそれるように逃げていく。

僕は何も気づいていませんよ、みたいに。

白々しい。

もう、絶対に気づいてるぅ。

そんなつかの間に注意がそれているうちに、もう浩平クンの顔が目の前。また舌が入ってくるような濃いキスをされたらなんてとっさに不安になったら、すぐに唇が触れてチュッ。

それでもう次の瞬間にはふれた感触がなくなっちゃっていた。

それにゴソッと浩平クンの体ももう正面を向いちゃっているし。

・・・??

チュウじゃなくチュッで終わっちゃった。
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