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遠回りしたけど
第4章 お迎え?



大輝から手を離すと、2人とも黙ってしまい
少し気まずくなって視線を落とした。





「なお、昨日早く帰ったの?」

「え?」




「昨日、なおを迎えに教室に行ったのに
 誰もいなかったから・・・」




そうだった。

大輝にはバイトしてること、言ってなかった。




「ごめん、昨日はバイトがあって」

「バイト?」

「うん、ファーストフードで去年からバイトしてて」




少し間があって




「そこ男いんの?」



大輝がそう聞いてきた。




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