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遠回りしたけど
第6章 お買い物



大輝はダイニングテーブルに座って、
その様子をじっと見ている。




「大輝!緊張するから、あんま見ないで!」

「なおが本当にメシ作れるのか、心配して見てるだけだよ」


そう言ってニヤニヤ笑う。




ごはんは取り敢えず早炊きに設定して
スープを作ることにした。




「大輝はお風呂でも入っちゃえば?」

「えっ!?ふっ、風呂っ!?」

「まだ時間かかりそうだから」

「じゃ、じゃあ、そうしようかな」




大輝はすくっと立ち上がると、
早足でお風呂場に向かって行った。




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