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Could you walk on the water ?
第18章 喪服未亡人
「あっ!・・・・、あっ!・・・・、あっ!・・・・・・」

大木を両手で抱えながら、沙織は後方に向けていやらしく美尻を突き出している。

闇の中、下半身を露出した豊岡が喪服姿の未亡人の腰を掴み、立ったまま彼女をバックから激しく犯している。

若者の持続力は、未亡人の想像を超えていた。

挿入を許してから、既に5分は経過していた。

男は果てるどころか、次第に激しさを増した力強いピストンを与えてくる。

声を抑えていた未亡人も、若い男に屈するように、やがて淫らな声を上げ始める。

「奥さん、もっと激しくついてやるぜ・・・・・・・・・・・・・」

乱れた喪服が、人妻の裸体にまとわりついている。

露わにされた未亡人の乳房を男は下から愛撫し、荒々しく腰を往復させる。

「あっ!・・・・、あっ!・・・・・、あんっ!・・・・・・・」

想定外の男のたくましさに戸惑うように、沙織は短い嬌声を繰り返していく。

草履は既に脱げ、未亡人は純白の足袋で地面に立っている。

そのかかとは浮き上がり、いつしか自分から下半身をくねらせ始めている。

「奥さん、どうだ、外で犯される気分は・・・・・・・・・・・・・・」

「あなたにされたって・・・・・・、ああっ、待って・・・・・・・・」

「体はこんなに欲しがってるじゃないか・・・・、ほらっ、どうだ・・・・」

「ううんっ・・・・・・・・、ああっ、いやっ・・・・・・・・・・・」

幹を抱えたまま、沙織は次第に彼との距離を近づけた。

乳房を幹に接するほどに上半身を屈曲させ、男に支配された下半身だけを後方に淫らに突きだす。

彼に突かれるたびに声をあげ、木の幹をきつくつかむ。

求められるがまま、豊岡とキスを交わす。

「ううんっ・・・・・・・・・・・」

悩ましげな声を漏らしながら、沙織は強靭な男に少しずつ陥落していく。

「奥さん、どうだ・・・・・・・・・・・」

「もう、いいでしょう・・・・・・、駄目っ、そこは・・・・・・・・・」

挿入するペニスの角度を変えた男が、沙織の乳房を愛撫しながら、何度か強いピストンで女の全身を震わせる。

「あっ・・・・・、あっ・・・・・・、あっ・・・・・・・・」 

その声にはもう、悦びの気配しか漂っていない。
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