この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Could you walk on the water ?
第6章 陵辱未遂
「奥さん、キスしようよ」
人妻の乳房を愛撫しながら、豊岡が上半身を深く倒し沙織の耳たぶをしゃぶる。
「いやっ・・・・・・・・・」
首を振ってよける人妻の唇を、男のそれがとらえる。
そっとそれを重ね、離し、再び静かに触れさせる。
ちゅっ、ちゅっ、とした官能的な音を奏でながら、男が口づけを与えていく。
その手は依然として、人妻の胸元を下着の上から濃厚に揉みしだいている。
「柔らかい胸だな、奥さん・・・・・・」
「もう・・・・・・・・、ねえ、触らないで・・・・・・・・・・・・」
「奥さん、食堂でやってること、旦那には秘密なんだろう・・・・・・」
豊岡が妻の耳元でささやいた言葉を、大介は確かに聞いた。
「最近過激になっていくねえ・・・・、作業員は皆たまらないけど・・・・」
「私は堀内さんの指示に従っているだけですから・・・・・・・・」
若者との会話を続ける沙織は、瞳を硬く閉じている。
そんな人妻の胸の丘陵を、男は一定のペースで責めている。
「奥さん・・・・・、気持ちよくなってきただろう・・・・・・・・」
乳房をねっとりと揉み続ける若者に、人妻はささやくような声を発する。
「誤解しないで・・・・・・・」
気のせいか、妻の声から抵抗の気配が僅かに薄まったような印象を大介は持つ。
沙織、いったい・・・・・・・・・
人妻の夫が密かに覗き見していることを知っているかのように、男は更に挑発的な言葉を放つ。
「奥さん、ブラの下で乳首が勃ってきたんじゃないのかい」
「馬鹿なこと言わないで。あなたにされて感じるわけないでしょう・・・・・」
「じゃあ、おっさんたちにはイかしてもらったのかい、奥さん」
「・・・・・・・・・・」
「奥さんが猫みたいに悦んでる声、寮で聞いたことあるやついるらしいぜ」
「・・・・・・・・・・」
一瞬、表情を硬くさせた沙織の唇を、豊岡の口が再びとらえた。
隙をつかれた人妻は、かすかな吐息を漏らす。
「いやっ・・・・・・・・・・・・」
男の舌先が人妻の口内に巧みに滑り込んだ。
人妻の乳房を愛撫しながら、豊岡が上半身を深く倒し沙織の耳たぶをしゃぶる。
「いやっ・・・・・・・・・」
首を振ってよける人妻の唇を、男のそれがとらえる。
そっとそれを重ね、離し、再び静かに触れさせる。
ちゅっ、ちゅっ、とした官能的な音を奏でながら、男が口づけを与えていく。
その手は依然として、人妻の胸元を下着の上から濃厚に揉みしだいている。
「柔らかい胸だな、奥さん・・・・・・」
「もう・・・・・・・・、ねえ、触らないで・・・・・・・・・・・・」
「奥さん、食堂でやってること、旦那には秘密なんだろう・・・・・・」
豊岡が妻の耳元でささやいた言葉を、大介は確かに聞いた。
「最近過激になっていくねえ・・・・、作業員は皆たまらないけど・・・・」
「私は堀内さんの指示に従っているだけですから・・・・・・・・」
若者との会話を続ける沙織は、瞳を硬く閉じている。
そんな人妻の胸の丘陵を、男は一定のペースで責めている。
「奥さん・・・・・、気持ちよくなってきただろう・・・・・・・・」
乳房をねっとりと揉み続ける若者に、人妻はささやくような声を発する。
「誤解しないで・・・・・・・」
気のせいか、妻の声から抵抗の気配が僅かに薄まったような印象を大介は持つ。
沙織、いったい・・・・・・・・・
人妻の夫が密かに覗き見していることを知っているかのように、男は更に挑発的な言葉を放つ。
「奥さん、ブラの下で乳首が勃ってきたんじゃないのかい」
「馬鹿なこと言わないで。あなたにされて感じるわけないでしょう・・・・・」
「じゃあ、おっさんたちにはイかしてもらったのかい、奥さん」
「・・・・・・・・・・」
「奥さんが猫みたいに悦んでる声、寮で聞いたことあるやついるらしいぜ」
「・・・・・・・・・・」
一瞬、表情を硬くさせた沙織の唇を、豊岡の口が再びとらえた。
隙をつかれた人妻は、かすかな吐息を漏らす。
「いやっ・・・・・・・・・・・・」
男の舌先が人妻の口内に巧みに滑り込んだ。