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Could you walk on the water ?
第8章 浴室接待
「社長には内緒でお願いします・・・・」
口元を拭いながら懇願する人妻の態度が、白石に更なる欲情を与えた。
「心配いらんよ、奥さん。そんなことより、奥さんはまだ満たされてないだろう」
裸体を起こした男の視線が光ったことに、人妻は敏感に察した様だった。
「これ以上のことはするなと、社長から固く言われています・・・・・・」
「だから内緒にしておけばいいだろう、奥さん・・・・・・・・・・」
白石はそう言うと、素早く人妻の肢体を抱き寄せた。
「待ってください・・・・・・・・・・」
そのまま洗い場のスペースに、人妻を仰向けに寝かせ、組み伏せる。
「人を呼びます、白石さん・・・・・・・・」
人妻の言葉に、男がひるむことはまるでなかった。
「奥さんに誘惑されたって言うだけだよ」
沙織はきつい表情で白石を下から見つめ、そして本気で叫んだ。
「誰か! 誰か来てくださ」
だが、叫び声の途中で、人妻の口は男の左手に塞がれた。
「はうんっ・・・・・・・・・」
そのまま声を封じながら、男は右手を人妻の水着の裾から潜り込ませた。
「ここをたっぷりと可愛がってやる」
伸ばした中指が、人妻の水着の下に隠された美肉に確かに挿入される。
口を塞がれた沙織の全身が、びくっと震える。
凶暴な様子で、白石が激しく右手を往復させ始める。
濡れたタイルを懸命につかもうとするように、人妻の両腕がうごめく。
くびれた腰から下半身がくねり、両脚で男を蹴りあげようとする。
だが、男は老いた肉体を巧みに駆使し、人妻の口を塞ぎ、組み伏せ続ける。
激しく男の腕が往復を続け、人妻の苦しげな指先が濡れた床を這いまわる。
何かにすがるような人妻の指先の動き。
少しずつそれが、力を失っていく。
「どうだ、奥さん、犯される気分は・・・・・・・」
やがて、浴室内に、お湯とは別の、潤った音が響き始める。
口元を拭いながら懇願する人妻の態度が、白石に更なる欲情を与えた。
「心配いらんよ、奥さん。そんなことより、奥さんはまだ満たされてないだろう」
裸体を起こした男の視線が光ったことに、人妻は敏感に察した様だった。
「これ以上のことはするなと、社長から固く言われています・・・・・・」
「だから内緒にしておけばいいだろう、奥さん・・・・・・・・・・」
白石はそう言うと、素早く人妻の肢体を抱き寄せた。
「待ってください・・・・・・・・・・」
そのまま洗い場のスペースに、人妻を仰向けに寝かせ、組み伏せる。
「人を呼びます、白石さん・・・・・・・・」
人妻の言葉に、男がひるむことはまるでなかった。
「奥さんに誘惑されたって言うだけだよ」
沙織はきつい表情で白石を下から見つめ、そして本気で叫んだ。
「誰か! 誰か来てくださ」
だが、叫び声の途中で、人妻の口は男の左手に塞がれた。
「はうんっ・・・・・・・・・」
そのまま声を封じながら、男は右手を人妻の水着の裾から潜り込ませた。
「ここをたっぷりと可愛がってやる」
伸ばした中指が、人妻の水着の下に隠された美肉に確かに挿入される。
口を塞がれた沙織の全身が、びくっと震える。
凶暴な様子で、白石が激しく右手を往復させ始める。
濡れたタイルを懸命につかもうとするように、人妻の両腕がうごめく。
くびれた腰から下半身がくねり、両脚で男を蹴りあげようとする。
だが、男は老いた肉体を巧みに駆使し、人妻の口を塞ぎ、組み伏せ続ける。
激しく男の腕が往復を続け、人妻の苦しげな指先が濡れた床を這いまわる。
何かにすがるような人妻の指先の動き。
少しずつそれが、力を失っていく。
「どうだ、奥さん、犯される気分は・・・・・・・」
やがて、浴室内に、お湯とは別の、潤った音が響き始める。