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Could you walk on the water ?
第12章 忘我
「いやっ・・・・・・」
びりびりっと卑猥な音と共に引き裂かれたシャツが、人妻の上半身から剥ぎ取られ、黒色のいやらしいブラだけとなる。
「こんなエッチな下着を、秀才な奥さんでもお持ちなんですな」
そうささやきながら、堀内は深い谷間を形成する人妻の胸元に顔を埋める。
「はうんっ・・・・・・・・・・・・」
人妻は声を漏らし、顔を振りながらも、男の後頭部を抱きかかえるようにして迎え入れる。
「奥さん、自分で下着を外して・・・・・」
「堀内さん・・・・・・・、主人が・・・・・・・・・・」
「大介はまた下に降りて行きましたよ。ここにはもう我々しかいない」
男の言葉を信じた人妻が、ためらいながらも両手を背中に伸ばす。
「奥さんのおっぱいを見せてください」
「これで・・・・・、これで堪忍してください・・・・・・・」
沙織は恥ずかしげに背中のホックを外し、黒色の下着を自分から外す。
人妻の上半身が全裸となって、男の眼前に示される。
「奥さん、これは完璧な胸ですよ」
形よく丸みを帯び、柔らかな肌に包まれた乳房の先端に、桃色の突起がある。
堀内は、そっとそれを唇で挟み、優しく噛むような仕草を与える。
「はんっ・・・・・・・・・・・」
快楽を示すような息を漏らし、人妻は彼の頭を抱える。
人妻の乳房をしゃぶりながら、男は女の両脚を抱えるように持つ。
そして、ゆりかごのように、人妻の熟した裸体を激しく前後に振り始める。
「ああっ、動かさないでっ・・・・・・・・・・・」
男の上空を向いた武器が、引き抜かれるまでの状態になり、そして何度も人妻の膣奥にまで挿入される。
仰向けだった状態よりも濃厚な密着を与えられ、スカートだけを身につけた人妻は男にしがみつき、深い官能の声をあげ始める。
「あっ!・・・・・、あんっ!・・・・・・、あっ!・・・・・・・・・」
「奥さん、入っているでしょう、奥まで・・・・・・・・・・・・・」
「堀内さん・・・・・・、ああっ・・・・、もう許して・・・・・・・」
許しを請いながら、人妻は男の背中に指先を食い込ませていく。
「奥さん、全てを捨て去って・・・・・、正直になりなさい・・・・・・・」
「あっ・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・」
たくましい男の肉体を抱きしめ、人妻は太腿を自分からきつく締めていく。
びりびりっと卑猥な音と共に引き裂かれたシャツが、人妻の上半身から剥ぎ取られ、黒色のいやらしいブラだけとなる。
「こんなエッチな下着を、秀才な奥さんでもお持ちなんですな」
そうささやきながら、堀内は深い谷間を形成する人妻の胸元に顔を埋める。
「はうんっ・・・・・・・・・・・・」
人妻は声を漏らし、顔を振りながらも、男の後頭部を抱きかかえるようにして迎え入れる。
「奥さん、自分で下着を外して・・・・・」
「堀内さん・・・・・・・、主人が・・・・・・・・・・」
「大介はまた下に降りて行きましたよ。ここにはもう我々しかいない」
男の言葉を信じた人妻が、ためらいながらも両手を背中に伸ばす。
「奥さんのおっぱいを見せてください」
「これで・・・・・、これで堪忍してください・・・・・・・」
沙織は恥ずかしげに背中のホックを外し、黒色の下着を自分から外す。
人妻の上半身が全裸となって、男の眼前に示される。
「奥さん、これは完璧な胸ですよ」
形よく丸みを帯び、柔らかな肌に包まれた乳房の先端に、桃色の突起がある。
堀内は、そっとそれを唇で挟み、優しく噛むような仕草を与える。
「はんっ・・・・・・・・・・・」
快楽を示すような息を漏らし、人妻は彼の頭を抱える。
人妻の乳房をしゃぶりながら、男は女の両脚を抱えるように持つ。
そして、ゆりかごのように、人妻の熟した裸体を激しく前後に振り始める。
「ああっ、動かさないでっ・・・・・・・・・・・」
男の上空を向いた武器が、引き抜かれるまでの状態になり、そして何度も人妻の膣奥にまで挿入される。
仰向けだった状態よりも濃厚な密着を与えられ、スカートだけを身につけた人妻は男にしがみつき、深い官能の声をあげ始める。
「あっ!・・・・・、あんっ!・・・・・・、あっ!・・・・・・・・・」
「奥さん、入っているでしょう、奥まで・・・・・・・・・・・・・」
「堀内さん・・・・・・、ああっ・・・・、もう許して・・・・・・・」
許しを請いながら、人妻は男の背中に指先を食い込ませていく。
「奥さん、全てを捨て去って・・・・・、正直になりなさい・・・・・・・」
「あっ・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・」
たくましい男の肉体を抱きしめ、人妻は太腿を自分からきつく締めていく。