この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Could you walk on the water ?
第18章 喪服未亡人
「やめてっ・・・、やめなさいっ・・・・・・・」

「奥さん、喪服姿もそそるねえ」

広大な敷地を誇るその寺は、境内を囲むように深い森林が存在していた。

その最深部、大木の幹に背中を密着させ、未亡人が獣に陵辱されようとしている。

喪服のあわせた前が既にはだけ、白い素肌が露わになりつつある。

乳房の谷間がくっきりと見え、その隙間は男ともみあうにつれて、少しずつ広がっていく。

「しゃぶってやる・・・・・・」

両手に力を込め、豊岡は沙織の喪服の胸元を強く押し広げた。

「いやっ・・・・・・・・・」

未亡人の豊かな乳房が、ぷるんと若者の前に剥き出しになる。

薄笑いを浮かべた男は、未亡人を見つめた後、乳房の先端にしゃぶりついた。

「はんっ・・・・・・・・・・」

大木にもたれながら、沙織は激しく腕を動かし、若者の体を遠ざけようとした。

だが、喪服を着ていることが致命的だった。

思うように反撃に転じることができず、ただ男の望むままに、乳房を吸われ、その柔らかな膨らみを愛撫されていく。

「やめなさいっ・・・・、私は、社長の妻よ・・・・・・・」

「もう社長はいないさ・・・・・・」

豊岡はたっぷりと時間をかけて、沙織の乳房を吸った。

丁寧に、癒すように舌先をころがし、マシュマロのような膨らみを持つ乳房を、大切に揉みしだいた。

10分が経過する頃、未亡人はその抵抗を放棄するように、動きを緩めていった。

ぐったりと大木の幹にもたれかかり、顔を上に向け、上空の星を見つめる。

いつしか沙織は、豊岡の後頭部にきつく腕をまわしていく。

「奥さん、社長を殺したのはあんただろう・・・・・・・」

男の言葉に対し、未亡人はうっすらと笑みを浮かべ、彼を自らの足もとにひざまずかせる。

豊岡が喪服越しに沙織の太腿に鼻を擦りつけていく。

「はうっ・・・・・・・・」

首を振りながらも、未亡人が噛み締めた唇を時折開き始める。
/117ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ