この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘いだけの嘘ならいらない
第8章 拒絶の先の融解


「赦してなんてあげないから」

「…っ」

「理紗をあいつになんかあげない。……理紗があいつのそばにいくなんて、絶対認めない」


隙がなくて有無を言わせない、見たことのない冷たくて綺麗な笑みが、あたしの瞳を奪った。


「英士くん……っ…」


濡れた秘唇を指で押し広げて、抜き取ったローターを床に放り投げると、指で容赦なく奥まで突き立てる。


ひくんとふるえる花芯に唾液を塗りつけて舌で押し、吸い上げられた。


「ひぅ…っ」


絶頂の目前で舌での愛撫を止め、指を強く押し上げる。


甘い痛みと快感を織り交ぜた感覚に、あたしは涙を溢れさせた。


/197ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ