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誘淫接続
第7章 解除
翠の叫び声とともに、乾いた音が部屋に響く。
隆一は立て続けに数回、鞭で翠の尻を左右から打った。
「ひゃあっっ!! あぐうっ……!! ひぎい……っ!!」
翠は身体を揺らしながら、倒れそうになっても必死で姿勢を戻し、むき出しの尻と股間を隆一に差し出す。
麻琴はいつの間にか、横目ではなく正面を向いてその様子を見ていた。
自然と目が、離せなくなっていた。
翠の尻に数本の紅い筋が浮き出てきた。
隆一は翠のそばに近寄り、鞭の先で彼女のあごを押した。
「スマホ壊していいなんて言ってないだろう?」
隆一の口調は相変わらず穏やかだ。
「んぐ……っ、ハイ、スマホを壊すなんて任務は受けていませんっ……!」
「お前の身体もスマホみたいに壊そうか?」
「いやですぅっ……! 壊れたくないっ……! もうしません、もうしませんからぁぁぁ……!」
隆一は元の位置に戻ると、再び何度も彼女の尻を打ち始めた。
さっきよりも、強い。
隆一の表情は落ち着いたままなのに、その力の強さは尋常ではなかった。
「……があっ……ごめんなさいぃぃぃ!! おさえら、れな、か、ごめんなさいぃぃい!! おさ、おさ、おさえられなかったんですうぅぅうあああっっっ!!」
翠は涙を、唾液を、鼻水を垂れ流しながら、目を大きく見開いて叫んだ。
翠の尻に刻まれる赤い線が徐々に増えていく。
隆一は手を止め、麻琴の方を振り向いた。
「水野さん」
「は、はいっ……」
麻琴は慌てて立ち上がった。
あれだけ鞭を振り回しておきながら、隆一の呼吸は全く乱れていない。
隆一は鞭を逆に持ち、麻琴に差し出した。
麻琴の心臓が高鳴る。
隆一は立て続けに数回、鞭で翠の尻を左右から打った。
「ひゃあっっ!! あぐうっ……!! ひぎい……っ!!」
翠は身体を揺らしながら、倒れそうになっても必死で姿勢を戻し、むき出しの尻と股間を隆一に差し出す。
麻琴はいつの間にか、横目ではなく正面を向いてその様子を見ていた。
自然と目が、離せなくなっていた。
翠の尻に数本の紅い筋が浮き出てきた。
隆一は翠のそばに近寄り、鞭の先で彼女のあごを押した。
「スマホ壊していいなんて言ってないだろう?」
隆一の口調は相変わらず穏やかだ。
「んぐ……っ、ハイ、スマホを壊すなんて任務は受けていませんっ……!」
「お前の身体もスマホみたいに壊そうか?」
「いやですぅっ……! 壊れたくないっ……! もうしません、もうしませんからぁぁぁ……!」
隆一は元の位置に戻ると、再び何度も彼女の尻を打ち始めた。
さっきよりも、強い。
隆一の表情は落ち着いたままなのに、その力の強さは尋常ではなかった。
「……があっ……ごめんなさいぃぃぃ!! おさえら、れな、か、ごめんなさいぃぃい!! おさ、おさ、おさえられなかったんですうぅぅうあああっっっ!!」
翠は涙を、唾液を、鼻水を垂れ流しながら、目を大きく見開いて叫んだ。
翠の尻に刻まれる赤い線が徐々に増えていく。
隆一は手を止め、麻琴の方を振り向いた。
「水野さん」
「は、はいっ……」
麻琴は慌てて立ち上がった。
あれだけ鞭を振り回しておきながら、隆一の呼吸は全く乱れていない。
隆一は鞭を逆に持ち、麻琴に差し出した。
麻琴の心臓が高鳴る。