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誘淫接続
第3章 第十三の接続
麻琴はフェンス沿いに角の植え込みの方へ歩き出した。
近づくにつれ、暗闇にも目が慣れ、だんだんと様子がはっきり見えてくる。
敷地との境界がフェンスからコンクリートの壁に変わる。
角部分だけが壁になっているのだ。
壁の高さは麻琴の肩くらいか。
麻琴は慎重に目をこらした。
植え込みの奥には誰もいない。
麻琴は少し安堵した。
壁に沿って植え込みの中へ足を踏み入れる。
ガサッ、と音がして思わず麻琴は後ずさったが、それは落ち葉を麻琴自身が踏みつけたためだった。
思ったより落ち葉が多い。
歩を進めるたびに音が鳴り、それが麻琴の耳に大音量で響いてくる。
草木の匂いが鼻をかすめる。
できるだけ音を立てずゆっくり進み、やがて麻琴は角近くの木と壁の間にしゃがんだ。
しゃがんだ拍子に、麻琴の中のバイブの角度が変わり、膣と直腸をえぐる。
「んあっ……」
麻琴は慌てて口を押さえた。
多く茂っている低木はしゃがんだ麻琴の体を隠すには十分な大きさで、逆にこちらからも公園全体がよく見えないほどだった。
麻琴はスマホを取り出した。
画面から発する光が思った以上に明るく、麻琴は慌てて画面を胸に押し付けた。
これではいくら隠れても、誰かに見られてしまうかも知れない。
麻琴はできるだけ画面を胸に近づけたまま操作して、明るさを一番暗い設定にした。それでも、暗闇の中では明るすぎる。が、これ以上はどうしようもない。
> 隠れました
麻琴は送信すると再び画面を胸にくっつけた。
突然、麻琴の中の貞操帯の淫具が一斉に動き始めた。
近づくにつれ、暗闇にも目が慣れ、だんだんと様子がはっきり見えてくる。
敷地との境界がフェンスからコンクリートの壁に変わる。
角部分だけが壁になっているのだ。
壁の高さは麻琴の肩くらいか。
麻琴は慎重に目をこらした。
植え込みの奥には誰もいない。
麻琴は少し安堵した。
壁に沿って植え込みの中へ足を踏み入れる。
ガサッ、と音がして思わず麻琴は後ずさったが、それは落ち葉を麻琴自身が踏みつけたためだった。
思ったより落ち葉が多い。
歩を進めるたびに音が鳴り、それが麻琴の耳に大音量で響いてくる。
草木の匂いが鼻をかすめる。
できるだけ音を立てずゆっくり進み、やがて麻琴は角近くの木と壁の間にしゃがんだ。
しゃがんだ拍子に、麻琴の中のバイブの角度が変わり、膣と直腸をえぐる。
「んあっ……」
麻琴は慌てて口を押さえた。
多く茂っている低木はしゃがんだ麻琴の体を隠すには十分な大きさで、逆にこちらからも公園全体がよく見えないほどだった。
麻琴はスマホを取り出した。
画面から発する光が思った以上に明るく、麻琴は慌てて画面を胸に押し付けた。
これではいくら隠れても、誰かに見られてしまうかも知れない。
麻琴はできるだけ画面を胸に近づけたまま操作して、明るさを一番暗い設定にした。それでも、暗闇の中では明るすぎる。が、これ以上はどうしようもない。
> 隠れました
麻琴は送信すると再び画面を胸にくっつけた。
突然、麻琴の中の貞操帯の淫具が一斉に動き始めた。