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誘淫接続
第5章 接近
麻琴は振り向いて翠を見る。
これが本当にあの翠なのだろうか?
まるで二重人格のように、潜んでいた別の人格が現れたかのように、普段のどもりもなく力強いはっきりとした低い声で次々と麻琴に言葉を浴びせかけてくる。
見た目は翠のままなのに。
その翠に、麻琴は全ての穴をさらけ出し、内臓までしっかりと見られている。
麻琴は今この場で起こっていること、されていることが、夢なのか現実なのか区別がつかなくなってきた。
頭の整理がつかないのに、それに加えて快楽と羞恥と屈辱で脳を串刺しにされ、理性どころか正気も失いそうな勢いだ。
個室にシャッター音が響く。
翠が中腰になりながら、スマホで卑猥に開いた麻琴のニ穴の写真を撮っている。
「やめて!」
麻琴が左手を翠の方に伸ばす。
翠がその左手をつかみ、麻琴の後ろでひねり上げる。
「いっ……!」
「ほらほら、両手で体支えておかないと、崩れ落ちてその辺で顔でも打ったら大変だろ?」
翠はそう言って、おもむろに右手の人差し指と中指を麻琴の肉壷に突き刺した。
「あっはあぁ……っ……!」
口から出る喘ぎが止められない。
翠の指が膣の内側をかき回し、肉芽の裏側をコリコリとほじくってくる。
「んんんんん……んんぁぁああっ……!!」
二本の指は的確に、しかも絶妙な力加減で、麻琴の蜜壷をとろけるような悦楽に陥れていく。
同じ女性だからこそなせる技なのか。
個室の中に、グチョッ……グチョッ……と粘っこい音が響く。
「すごいなすごいな! 今日飲んだものが全部おまんこ汁になって出てきてるんじゃないか?」
麻琴は耳を塞ぎたくなった。
これが本当にあの翠なのだろうか?
まるで二重人格のように、潜んでいた別の人格が現れたかのように、普段のどもりもなく力強いはっきりとした低い声で次々と麻琴に言葉を浴びせかけてくる。
見た目は翠のままなのに。
その翠に、麻琴は全ての穴をさらけ出し、内臓までしっかりと見られている。
麻琴は今この場で起こっていること、されていることが、夢なのか現実なのか区別がつかなくなってきた。
頭の整理がつかないのに、それに加えて快楽と羞恥と屈辱で脳を串刺しにされ、理性どころか正気も失いそうな勢いだ。
個室にシャッター音が響く。
翠が中腰になりながら、スマホで卑猥に開いた麻琴のニ穴の写真を撮っている。
「やめて!」
麻琴が左手を翠の方に伸ばす。
翠がその左手をつかみ、麻琴の後ろでひねり上げる。
「いっ……!」
「ほらほら、両手で体支えておかないと、崩れ落ちてその辺で顔でも打ったら大変だろ?」
翠はそう言って、おもむろに右手の人差し指と中指を麻琴の肉壷に突き刺した。
「あっはあぁ……っ……!」
口から出る喘ぎが止められない。
翠の指が膣の内側をかき回し、肉芽の裏側をコリコリとほじくってくる。
「んんんんん……んんぁぁああっ……!!」
二本の指は的確に、しかも絶妙な力加減で、麻琴の蜜壷をとろけるような悦楽に陥れていく。
同じ女性だからこそなせる技なのか。
個室の中に、グチョッ……グチョッ……と粘っこい音が響く。
「すごいなすごいな! 今日飲んだものが全部おまんこ汁になって出てきてるんじゃないか?」
麻琴は耳を塞ぎたくなった。