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誘淫接続
第6章 強制接続
6.強制接続
(1)
麻琴は紅い蝋燭だけを灯した自宅の暗い部屋の中で、股間に貞操帯を装着したまま、スマホを手にベッドの上で身体を激しくよじらせていた。
さっきから何度も絶頂させられた身体は過敏になり、どこかの肌に触れられるだけでもすぐまた昇天しそうな状態になっている。
「はあ……あっ……!! あ、はあっ……んあ……!!」
スマホの画面には、黒い貞操帯だけをつけた裸体の翠が映っている。
身体だけではない。翠の顔も全て画面に見えている。
翠の左足の内ももには、大きめのほくろがあった。
翠も自分の姿をカメラで写しながら、ゆっくりと静かに身体をよじらせている。
画面を通すと、人の姿というのは実際より大きく映るものなのか。翠の身体は、普段よりも長身に見える。
いや、画面を通しているからではなく、麻琴の中にある翠への恐れのようなものが、彼女の身体を大きく見せているのではないだろうか?
膣穴と尻穴を押し広げて暴れる二本の棒と、陰核を強烈に震わせ続けている突起は、麻琴の身体を燃えたぎる悦楽の淵にどんどん追いやっていく。
――もう……だめ……
麻琴の下腹に溜まった塊が破裂する。
「んんんんんがあああああぁぁあぁあぐうぅぅうっ!!」
麻琴は腹の底からうめき声を上げ、ベッドの上で全身を跳ねさせた。
「がっ……かはっ……あっ……」
麻琴は頬を紅潮させ、開いた唇の端から唾液を垂らし、ずれた眼鏡の奥の瞳から涙を漏らして小刻みに痙攣を続けている。
蜜壺がギュッ……とバイブを締め付ける。
スマホの画面が一旦真っ黒になり、麻琴の淫具の動きが止まった。
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麻琴は紅い蝋燭だけを灯した自宅の暗い部屋の中で、股間に貞操帯を装着したまま、スマホを手にベッドの上で身体を激しくよじらせていた。
さっきから何度も絶頂させられた身体は過敏になり、どこかの肌に触れられるだけでもすぐまた昇天しそうな状態になっている。
「はあ……あっ……!! あ、はあっ……んあ……!!」
スマホの画面には、黒い貞操帯だけをつけた裸体の翠が映っている。
身体だけではない。翠の顔も全て画面に見えている。
翠の左足の内ももには、大きめのほくろがあった。
翠も自分の姿をカメラで写しながら、ゆっくりと静かに身体をよじらせている。
画面を通すと、人の姿というのは実際より大きく映るものなのか。翠の身体は、普段よりも長身に見える。
いや、画面を通しているからではなく、麻琴の中にある翠への恐れのようなものが、彼女の身体を大きく見せているのではないだろうか?
膣穴と尻穴を押し広げて暴れる二本の棒と、陰核を強烈に震わせ続けている突起は、麻琴の身体を燃えたぎる悦楽の淵にどんどん追いやっていく。
――もう……だめ……
麻琴の下腹に溜まった塊が破裂する。
「んんんんんがあああああぁぁあぁあぐうぅぅうっ!!」
麻琴は腹の底からうめき声を上げ、ベッドの上で全身を跳ねさせた。
「がっ……かはっ……あっ……」
麻琴は頬を紅潮させ、開いた唇の端から唾液を垂らし、ずれた眼鏡の奥の瞳から涙を漏らして小刻みに痙攣を続けている。
蜜壺がギュッ……とバイブを締め付ける。
スマホの画面が一旦真っ黒になり、麻琴の淫具の動きが止まった。