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父と娘の近親相姦日記
第8章 壁はいつしか脆く
 お父さんに犯されちゃう、その可能性を強く意識した。

 絶対にあってはいけないという理性とは裏腹に、私は子宮がジンと痺れるような感覚を覚え、そして私の中からは挿入を促すように汁が沢山あふれ始めた。

 もう私の身体はお父さんのおちんちんを受け入れる覚悟を決めてしまったのか。

 逃げられない、それはお父さんに押さえつけられているせいもあるが、私の身体もすでにそれを求めていたためなのかもしれない。

 しばらくそんな状態が続き、私は精神的にも疲れ果て、もう力が入らなくなりつつあった。
 中途半端な位置で腰を浮かせたまま、私の脚はがくがくと小刻みに震え始めた。
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